







参加のお申し込み受け付けは終了いたしました。
未来を生きる子どもたちにとって楽しい学びを考える、次世代幼児教育研究プロジェクトは8月1日(木)に教育関係者を対象に、シンポジウム「プログラミング教育で何をどう教えるか」を開催します。
3回目となる本シンポジウムでは、学校現場でプログラミングをどのように実践することができるのか、事例紹介やグループワークでの教材体験を通して、出席者の皆様と一緒に考えます。当日は小学校で実際にプログラミング教育を実践している2校の事例紹介と合わせ、小学校の先生による模擬授業で、PCやタブレットを使わないプログラミングのグループワークを行います。パネルディスカッションでは、文部科学省 ICT 活用教育アドバイザー、総務省プログラミング教育事業推進会議委員の株式会社情報通信総合研究所 特別研究員 平井聡一郎氏のモデレートで、2020年からのプログラミング教育必修化を前に、現場では何をどう教えるのかを掘り下げます。
日 時:2019年8月1日(木)15:00~17:00(受付開始 14:30)
会 場:東京大学 情報学環・福武ホール地下2階 ラーニングスタジオ(東京都文京区本郷7-3-1)>>MAPを見る
内 容: 1. 小学校での実践例紹介
・東三鷹学園三鷹市立第一小学校 﨑村紅葉先生
・東京都江戸川区立東小松川小学校 鈴木康晴先生
2. 模擬授業 プログラミング教材「キュベット」を使ったグループワーク
・東京都府中市立府中第三小学校 山内佑輔先生
3. パネルディスカッション
・モデレーター 株式会社情報通信総合研究所 特別研究員 平井聡一郎氏
・東京都府中市立府中第三小学校 山内佑輔先生
・東三鷹学園三鷹市立第一小学校 﨑村紅葉先生
・東京都江戸川区立東小松川小学校 鈴木康晴先生
対 象:教育関係者(お子様のご来場はご遠慮いただいております。)
参加費:1,200円
申込み:チケット申込みページより参加費をお支払いの上、お申込みください。
当日、受付にてチケットをプリントアウトまたは画面にてご提示ください。
主 催:次世代幼児教育研究プロジェクト
協 力:NPO法人CANVAS、SOZO.Ed
協 賛:プリモトイズ日本販売総代理店 キャンドルウィック株式会社
チケットは、eチケットの販売サイトPeatixにて取り扱っております。
パソコン、スマートフォンなどからお申込みいただけます。
1.当サイトの「チケット申込みページへ」ボタンからアクセスします。
2.アカウント作成
チケットをお申し込みする際に、ピーティックスアカウントを作成するか、Twitter,Facebook,Google アカウントでログインしてください。お申し込み完了後、アカウントにチケットは発行されます。
3.お支払い
お支払いは各種クレジットカード、Paypal がお使いいただけます。各お支払い方法ごとのチケット購入の流れは、以下のページをご覧ください。
4.チケットを受け取り入場する
チケットはPeatixアプリ(無料)に表示されます。アプリにログインすると、チケットが表示されますので、そちらを入場時にご提示ください。
パソコンで申し込みいただいた方は、画面に表示されたチケットを印刷頂き、当日受付にてご提示してください。
参加のお申し込み受け付けは終了いたしました。
次世代幼児教育研究プロジェクト(Early Education For Tomorrow: E4T)
大量の情報が行き交う複雑化した現代社会の中で、子どもたちは想像力を働かせ、論理的に考える体験を重ねることで、“先の予測が難しい未来を生きる力”を身につけることが求められています。本プロジェクトは、子どもたちの自主性をサポートし、試行錯誤する楽しさを伝え、自ら何かを創り出す力を実感できる学びのあり方を研究するため、NPO法人CANVASと、幼児向け製品の広報などを手がけるPR会社キャンドルウィック株式会社によって、2017年に設立されました。これからを生きる子どもたちに必要な学びとは何か、また、教育関係者及び保護者が、どのように学びの場をつくることができるのか、「論理的思考」「創造性」「コミュニケーション」「問題解決力」の4つの要素を主軸に、主に未就学児から小学校低学年の子どもたちを対象とした、理想の学びの提案を致します。
共催:NPO法人CANVAS
2002年11月に設立された、創造的な学びの場を産官学連携で提供しているNPO法人CANVASは、「子どもたちの目が輝き、創造力を発揮する社会を創りたい」という思いのもと、新しい表現や、豊かなコミュニケーションを生み出し、新しい世の中を築いていくための場づくりをしています。
協力:SOZO.Ed(ソウゾウエド)
SOZO.Edは、東京都内を中心とした「ICT」「Creative」「Education」をキーワードに、 都内の小学校から高校教員を中心に結成したProfessional Learning Community です。
研究会名称でもある[SOZO]は創造・想像を、[Ed]はeducationと江戸(東京)を表しています。
協賛:キャンドルウィック株式会社
手を使って遊ぶことを重視した木製のプログラミング知育玩具「プリモトイズ キュベット」の日本での販売・広報を始め、幼児向け製品の広報などを手がけるPR商社。